三州瓦
耐火性

良質の粘土を約1130もの高温で焼成する三州瓦は、しっかり焼きしめられているため雨をはじき、長時間の豪雨でも雨漏りの心配はありません。また、寒さにも強く、寒冷地で起こりがちな瓦のヒビ割れやはく離などの凍害を防ぎます。さらに、優れた耐火性を備えた不燃材として火災時の類焼も防ぎます。

耐圧性 耐圧性
三州瓦は素材事態、強度や耐圧性に大変優れています。しかも、現在多く採用されている引掛桟瓦葺工法は、以前の土葺き工法に比べ屋根の重さも1/2〜1/3と軽いうえ、瓦を屋根にしっかり固定するので、阪神・淡路大地震クラスの地震や台風にもビクともしません。
カラー・デザインバリエーションは多彩
三州瓦は、多用な建築スタイルに調和する、豊富なカラーデザインバリエーションが自慢です。伝統的ないぶしや銀黒をはじめアイビーグリーンやオレンジ、ワインなど美しいカラーがラインナップされています。また、デザインも、日本の住まいを格調高く演出する和形、シャープな直線が洋風住宅を美しく彩る平形(F形)、エキゾチックなラインを描くS形など表情多彩です。
高断熱で、通気性や遮音性も上々 断熱性

三州瓦は断熱性に優れているのも大きな特徴です。焼け付く夏の太陽も、冬の冷気もシャットアウトして、瓦一枚一枚の重なりから空気や湿気を自然にコントロールし、ダニ・カビの発生を防ぎます。また、遮音性も高く、屋外の騒音はもちろんのこと、屋根をたたく雨音も気になりません。いつも心地よく暮らせます。

 右写真は、彩色石綿板を使った家の、真夏の屋根裏の状況。屋根材外表面と同様に野地板内表面温度も熱画像図で赤くなり、温度が高くなっていることが分かります。彩色石綿板は熱容量が小さいため家の空気温度を上昇させてしまいます。
トータルコストとも経済的
高い断熱性を備えている三州瓦は、冷暖房効率が高く、ランニングコストが少なくてすみ経済的です。しかも、紫外線や酸性雨にも負けずに色あせしないので、他の屋根材のように定期的に塗装を塗り替えるなどの面倒なメンテナンスをする必要がありません。瓦といえば高いと思われがちですが、三州瓦の平均的な1枚単価はわずか240円です。ノーメンテナンスで半永久的に長持ちすることを考え、10年、20年のトータルコストで計算すれば、実に経済的な屋根材です。
 
ご存じですか?あれもこれも三州瓦です。
「瓦と」といえば、昔から甍の波と謳われた黒色の和形を思い浮かべる人が多いと多いと思いますが、三州瓦には、豊富な・デザインバリエーションがラインナップされています。モダンな平形から、フレンチカントリーや地中海を思わせる瓦まで、実に多彩。カラーも、ブラック、ブラウン、銀黒をはじめ、オレンジやマロンピンクまで揃っています。三州瓦なら、どんな外観にもピッタリ調和する瓦が選べます。
いぶし瓦
 

■ 時代を超えた「経年」の美しさ

和形銀いぶし瓦は良質な三河土をベースにした素材を高温で焼き上げ、伝統的な燻化製法により、深みのある色と風格をつくりあげてきました。主張しすぎず、流行に流されず、四季折々の自然の彩 りをみずからの姿の中に映し出し、歳月を重ねるごとに、渋みのきいた色ややわらかな風合いを表現します。
■ 豊富な役瓦バリエーション
屋根の形やデザインに合わせ、様々な形状の役瓦が用意されています。純和風の建築はもちろん、現代の建築にもモダンなアクセントを与えます。
和形(釉薬瓦)

■ 安心して使える品質

和形陶器瓦は日本でももっとも多く使われている屋根材料です。JISの規格により形状、品質が守られており、安心してご使用いただけます。また、様々な役瓦の品揃えにより、和風住宅だけでなく広範囲な屋根デザインに対応します。
■ 退色しない色彩
釉薬による光沢をもった発色は、1100℃以上の高温焼成によって呈色しているものです。激しい気候にも色の変化は少なく、屋根をいつまでも美しい状態に保ちます。
豊富な色種により、本格的な和風建築より、洋風建築まで幅広く対応が可能です。
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